世の中には速読(ページをパラパラめくるようなスピードで本を読むこと)ができる人はたくさん居ます。
有名なところでは
1.小飼弾 (http://blog.livedoor.jp/dankogai/archives/50862742.html)
2.日垣隆 (http://blog.zikokeihatu.com/archives/001246.html)
3.菊池桃子の息子(http://satokiti.cocolog-nifty.com/blog/2007/07/post_de50.html#comments)
速読教室などを開いて、速読習得を商売にしている人もいますが、
以上に挙げた方々は、速読はできますが商売にはしていません。
速読する人に共通していえることは、本を読む際にに文字を順番に読んではいない。ということ。
ページを全体を一瞬で把握しています。 (=速読 なのですが)
多くの人は、(カタツムリが這うように)上から順番に一字・一字文章を確認しながら、本を読んでいます。
多くの人は思考する際に言語を利用しています。
しかし、言語を利用している限り話しをするスピードよりも早く思考することはできません。
でも、そこに答えがあります。
言語を利用せずに考えることが出来れば、速読もできるようになるはず。
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