私のお気に入りサイト「GIGAZINE」
毎日楽しい話題を紹介してくれるブログ形式のニュースサイトである。
そこの記事の最後にある「関連記事」。
今表示している記事に関連した、過去に掲載された記事が紹介されている。
その「関連記事」をいつも気になってついつい読んでしまう。
関連記事と直帰率の関係
Webサイトの価値を計る指標として「直帰率」(=1ページ見ただけでサイトを離れる閲覧者の確率)がありますが、
実際にWebサイトの訪問者に次々とページを読んでもらうには、自サイト内のほかのページへの誘導が欠かせません。
そこで使われるのが「関連記事」の一覧です。
http://www.masahiko.info/blog/archives/000960.html
そこで今回は私のブログに関連記事をつけてみようと思った。
上記のサイトでは「関連記事」を自動生成するサービスを紹介していたが
ここで紹介するものは基本的に、自サイト内の記事ページを解析して関連記事を抽出する機能を持つもので、タグやキーワードをあらかじめ入力しなくてはならないものなどは載せていません。
とあり、そこで挙げられたツールは高機能で、有料のものか、導入が少しややこしいものが多い。
私の場合はBloggerのブログ自体をはじめたばかりであるし、タグ(カテゴリー)分けも行っているため上記紹介のものとは少し条件が異なる。
そこで、フリーで導入も簡単なツールを探してみた。
見つかったのがここ
こちらで紹介されているBlogger用プラグインを導入すると以下のような関連記事が表示される。
Blogger用プラグインの導入はここのサイトの手順(step.1 と step.2のみ)どおりにやれば大丈夫。
「ウィジットのテンプレートを展開」のチェックボックスをチェックするのを忘れずに。
できたのがこれ。
記事の詳細ページへ行けば表示される。
タグに関連したJSONデータ(http://uqly.blogspot.com/feeds/posts/default/-/iPhoneSDK?alt=json-in-script)を取得してJavascriptで表示といったシンプルなしくみ。
同じように処理するものを作れば、はてなとか、livedoorとか、ほかのブログでもできそう。
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