webではサイズが大きな画像を表示させる場合、読み込み速度を上げるために
1枚の画像ファイルを複数に分割したものを用意して、
それらを指定の位置にならべてひとつの画像のように表示させる。
ということが行われる。
GoogleMapの地図画像がよい例で、
Javascriptと連携させることであのようなすばらしいwebアプリケーションを作ることができる。
現在、私自身が似たような機能をもったwebアプリを作っているのですが、
そこで画像を分割する際に使用したソフトをメモも兼ねて紹介する。
『画像分割ツールTile Picture』
http://omega-point.ddo.jp/software/page/tilepicture.html
ピクセル指定で分割でき、規則性のある名称(x座標、y座標表示)でファイルを保存できたことで
今回かなり役に立った。
※因みにGoogleからphythonを利用した画像分割アプリをオープンソースで公開しているが、
phythonがわからないのと、環境設定がややこしそうだったので断念した。
phythonを覚えたらそちらもぜひ利用したい。
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